電脳 ruby インストール再挑戦-続
さて、ようやく ruby の電脳ライブラリインストールの続きです。前回は、sudo port -d sync がなんだかうまくいかないなあ、ということを確認して終わったのですね。山本さんのサイトの「private portsを導入する」からスタートです。
まず、dpp-0.9pkg をダウンロード。インストーラダイアログが出てきますので (超親切!)、続ける → インストール → アカウントパスワードを入れる で完了です。インストールは成功した模様。で、閉じる。
$cd /opt/myports/
$ls -l
をすると、ほとんどのパッケージはアップデートされています、ruby と science が古い日付のまま‥‥‥。大丈夫なんでしょうか?(苦笑)
お次はコンフィグファイルの編集です。
$ cd /opt/local/etc/macports/
$ sudo emacs sources.conf
最下部に、file:///opt/myports/ を、 rsync://なんとかの前に追加します。そして、portindex を更新します:
$ sudo port -d sync rsync: failed to connect to rsync.macports.org: Operation timed out (60) rsync error: error in socket IO (code 10) at /SourceCache/rsync/rsync-37.3/rsync/clientserver.c(105) [receiver=2.6.9]
ううむ、rsync がつなげられないらしい。
MacWiki - MacPorts によると、
- LAN 管理者に相談して、rsync ポートの利用を許可してもらう
- rsync ポートが閉じられていない別のネットワークに移動する
- Subversion で ports tree を 取得する
- rsync の通信をトンネリングする
のどれか。1. は面倒 (爆)。2. は、こんなでかい Mac 動かせるか!(苦笑)。4. はやってみたけど、どうも ssh を使うらしいから向こうのサーバにアカウントがないとダメじゃん。あとは 3. か、、
また中断 (笑)。
file:///opt/myports/ で、さっき dpp-0.9.pkg でインストールした rb-gphys とかは見えているから、あともう一息なんだけどな〜。source.conf の最後 (デフォルト) の接続先の rsync で引っかかっているだけだよねえ?