IDL での地図を使った図での p.multi, ほか IDL の話題
本当は、地図を使った contour 図とかを作ること自体がかなりコツがいるのですが、それを解説したサイトのタブを閉じちゃったのでとりあえずこれだけでも。
map_set で /advance オプションをつける。これだけ。
ちなみに、p.multi の使い方は
こちらに書かれているのですが、p.multi(4) が逆のような気がします…もしかして、僕の作る図はいつもひっくり返ってるからかもしれませんが…使用するときに確認すればいいので大した問題ではないですね。
keyword_set は、ゼロもしくはゼロのみで構成される配列は false 判定する!
KEYWORD_SET (IDL Reference) [Harris Geospatial Docs Center]
微妙に使えないw (怒) これで昨日はハマった…
psym で open じゃない塗りつぶしの円をプロットする
USERSYM Procedure (IDL Reference) [Harris Geospatial Docs Center]
そんなものはないから自分で作れとのこと。でも、これ、作ったのは psym=8 でしか使えないから、例えば、塗りつぶしの三角をプロットしたい時は、usersym でまた定義しないといけないということだよね、、微妙。function 系の plot を使えってことでしょうけどね。
安成先生のモンスーン気候の考古学の話
http://mausam.hyarc.nagoya-u.ac.jp/~yasunari/list/pdf/yasunari.himarayagakushi.2013.pdf
あとで読む※
その他 (工業的な何か: Industrial Thingamajig)
工業力が高すぎて何かアレな童話傑作集 : 市況かぶ全力2階建
thingamajig という言葉をはじめて知りました。英語の雰囲気直訳だったんね…
vim 設定 for ubuntu14 (自分用) おぼえがき
IDL: case 文
Ruby: case 文など制御構文 (とりあえず、case のみ. IDL の case も) - yucken の業務上電脳 Tips 日記、なのだよ。-弐式- から独立。
基本はこんな感じ:
case x of ; 複数行処理の場合 v1: begin (x が v1 と一致する場合に行う処理 1) (x が v1 と一致する場合に行う処理 2) end ; 単一行処理の場合 v2: (x が v1 と一致する場合に行う処理) else: (x が v1, v2 のいづれでもない場合の処理) end
複数の値のいづれかに一致するときの書き方
例えば、x = '3' と '8L' のいづれかの時の処理を書く場合
case 1 of ( x eq '3' ) or ( x eq '8L' ): begin (x が '3' か '8L' の時に行う処理 1) (x が '3' か '8L' の時に行う処理 2) end
元の記事:
Ruby: case 文など制御構文 (とりあえず、case のみ. IDL の case も) - yucken の業務上電脳 Tips 日記、なのだよ。-弐式-
この記事は 5 月 29 日に作成投稿しましたが、記事の日時間隔を均等化するために、5 月 24 日投稿扱いに変更します。