yucken の業務上電脳 Tips 日記、なのだよ。-弐式-

いまさら電脳 Tips を書いてみむとして、するなり.元々は広い意味での電脳(コンピュータ)の Tips を書いていたのですが,いつのまにか,解析ツールの「電脳 ruby」の Tips がメインに.‥‥‥で,5 年間放置してたのだけどやはり Tips を書くブログがないと不便なのでふっかちさせたのであります.(・)>

ruby パターンマッチングのメタ文字 (自分が使ったものだけ)

^ 行頭

+ 直前の表現の 1 回以上の繰り返し

¥d 数字

IDL 文字列フォーマット指示子 (まず、整数 i のみ)

基本は FORTRAN と同じタイプですが分かりにくいのでここに例を伴いつつまとめます:

  1. 整数: i

iW

W は桁数を表す数字。整数を表すための文字数を W から引いた数字の分だけ左に空白がつく。例えば

string( 12, format='(i12)' )
=>
          12

わかりにくいけど、12 の左側に 10 個のスペースが入っている。つまり、左から 12 文字分の位置に右詰めで 12 が入った状態で文字列化されることになる。

i0W

i と桁数を表す数字 W の間にゼロを入れるとスペースの代わりにゼロが埋められる

string( 7, format='(i02)' )
=>
07

GrADS での矢羽

日本語での、矢羽 (矢羽根?) 描画の設定方法のまとまった説明がなかったので書きます。とは言っても、「大きさ」の設定が*1主ですが。

以下、風速 (など) の横軸 (東西など) 成分を u, 縦軸 (南北など) 成分を v とします

'set gxout barb'
* 矢羽根描画モードへの切り替え
'set digsiz 0.1'
* 矢羽根の大きさの変更. ここはいくつか数字を変えて試してみましょう ← これがなかなか見つからなかった
'set ccolor 1'
* 色の変更
'd u; v'
* 描画

短い線は 5, 長い線は 10, 三角形は 50 の数値を表します。したがって、普通の国際式天気図の矢羽の定義と同じにするには knot 単位 (m/s で表した数値の 0.5144 倍、くらい) にする必要があります。自分の好きな数値で短い線・長い線・三角形を定義する場合は 'd u; v' のところで、'd u * 0.4; v * 0.4'*2 などとしましょう。ただし、短い線・長い線・三角形の比を 5 : 10 : 50 から変えることはできません。なお、数値は四捨五入的なものを行ってから表示されるようです。

参考にしたサイト:

Wind Barbs | TC Typhoon

GrADS Command: set gxout

http://weather.rap.ucar.edu/info/about_windbarb.html

値と矢羽根形状の形の確認に使用 (グリッドごとの値を表示):

'set fgvals'

*1:なかなか分からなくて…

*2:アスタリスクエスケープできなく出せない…

Windows7 (などを) Windows10 に強制アップグレードさせない方法 (たぶん…)

実家の PC で Windows10 へのアップグレードを誘うようなメッセージが出ないように細工したのに、出るようになってしまいました。ので、表題の方法を試してみました。結果的には「まだ出る」ので「『たぶん』アップグレードさせないはず」の状態。Windows10 は Windows7 と操作性・操作系統がかなり異なるので、勝手にアップグレードされると親が困るのでこの対策を取ろうとしました。本当は、操作性のよい*1 WindowsOS が出たら PC ごとアップグレードしたいんですけどね…、頑張れ Microsoft

参考にしたサイト: 【MS公認】Windows10へのアップグレード予約をキャンセルする方法 - がちゃのーと。

上記サイトから辿れる Microsoft の公式対策サイト: sway.com

やること:

1. 「Windows 10 を入手する」通知アイコンの非表示。コマンドプロンプト (管理者として立ち上げる) で以下のコマンド:

reg add HKLM\Software\Policies\Microsoft\Windows\Gwx /v DisableGwx /t REG_DWORD /d 1 /f

を入力

2. 「Windows Update を通したアップグレード」をブロック。同じく管理者として立ち上げたコマンドプロンプトで以下のコマンド:

reg add HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate /v DisableOSUpgrade /t REG_DWORD /d 1 /f

を入力

1., 2. ともコマンドをコピペするときは改行を削除するよう注記してる Microsoft の親切さはよいなあと思いました。あとこのサイトの構築に使っている "Sway" の見た目が割といいなあ、と思いました。ちょっと使ってみたいです。

‥‥‥とはいえ、Windows10 グレードアップへの催促 (強制アップグレード) を防げるようになったかが不明なのですが…

*1:私が使いやすいw

メモランダム on 22nd Mar. 2018

GNOME端末 その2 - 新しいウィンドウで複数の端末を開く・既存のウィンドウにタブで複数の端末を開く・タブの操作 - kledgeb

エネルギーとしあわせの見えるまちづくり - しあわせつくる晴れのまち みやま

ドイツ生まれの都市公社の 1 形態「シュタットベルケ」。福岡県みやま市の例。

IDL のファイル・ディレクトリ操作関係のコマンド

メモランダム on 12th Mar. 2018

正規表現を解析して可視化してくれるサイトが凄すぎる件 - ばしぶろ

これを見つけたこの人もすごい。悩んだらすごく役立ちそうで大感謝です。

一連の業務の拠点となるデジタルワークスペース | Slack

Slack 使ってみたいなあ。純粋に面白そう。

<冠詞に関する覚え書(38)>

冠詞のお話。すごくややこしいと思う固有名詞関連

Typora — a markdown editor, markdown reader.

導入しようとインストールしたもののまだ使えていない、Typora

Mac OSX 10.13.2 High Sierra に電脳 Ruby をインストール

なんか、年々頭がおかしくなっているのか、毎度毎度電脳 RubyMac にうまくインストールことができないダメ鳥です。こんばんはこんばんわ(・)>

まずここを読む

電脳 Ruby ホームページのインストールガイドに導かれるままに行くと

Dennou Tools for Mac OSX

に行くのですが、多分この方法だとうまくいきません。理由がよくわからないのでモヤモヤするのですが。上記のサイトをよく読むと「今後は〜Ruby のライブラリは Gem コマンドによりインストールすることにする」とあります。と言ってもこのサイトのどこを見ても Gem でインストールする方法はありません*1。で、ここに行ってください:

Dennou-Ruby: 地球流体電脳倶楽部謹製品 RubyGems パッケージ

ここ、実は、インストールガイドのトップサイトにリンクがあります。

Xcode のインストール

おそらく、google で検索して出てきたのを GUI でインストールすれば OK と思います。さっきの Dennou Tools for Mac OSX のやり方だと正直よく分かりませんでした。

Gem によるインストール

プロキシを参照しているネットワーク内では (研究機関や大学は、大抵そうだと思う) gem install gphys と説明通りにやってもうまくいきません。プロキシを通さないといけません。ここは当然私は初回できなかったのですが、まず narray をインストールしようとしていたみたいなので、次のようにやりました:

sudo gem install narray -r -p http://[username]:[passwd]@proxy.server.jp:8080

私の所属機関はプロキシはユーザーアカウントとパスワードを入力することになっているので、[username] と [passwd] の部分にそれぞれ入力しました。ここでハマったのがパスワードです。私はパスワードにややこしい記号を入れているので、バックスラッシュ (¥ or \ ) を入れてエスケープしました。例えば、パスワードが sekai;noOWARI でしたら、[passwd] の部分は実際には sekai¥;noOWARI (sekai\;noOWARI) と入れましょう。あと、言うまでもないですが、sudo を付けずにインストールしようとしてファイル書き込み権限がないと怒られました。*2

これでようやく narray パッケージを入れることができました。

sekaino:~ owari$ sudo gem install narray -r -p http://owari:sekai¥;noOWARI@proxy.server.jp:8080
Password:
Fetching: narray-0.6.1.2.gem (100%)
Building native extensions.  This could take a while...
Successfully installed narray-0.6.1.2
Parsing documentation for narray-0.6.1.2
Installing ri documentation for narray-0.6.1.2
Done installing documentation for narray after 0 seconds
1 gem installed

めでたし、めでたし。次は gphys パッケージを入れてみます

sekaino:~ owari$ sudo gem install gphys -r -p http://owari:sekai¥;noOWARI@proxy.server.jp:8080
Password:
Fetching: numru-misc-0.1.2.gem (100%)
Successfully installed numru-misc-0.1.2
Fetching: numru-units-1.9.0.gem (100%)
Successfully installed numru-units-1.9.0
Fetching: narray_miss-1.4.0.gem (100%)
Successfully installed narray_miss-1.4.0
Fetching: ruby-netcdf-0.7.2.gem (100%)
Building native extensions.  This could take a while...
ERROR:  Error installing gphys:
    ERROR: Failed to build gem native extension.

    current directory: /Library/Ruby/Gems/2.3.0/gems/ruby-netcdf-0.7.2/ext/numru
/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.3/usr/bin/ruby -r ./siteconf20180307-1108-cc3adj.rb extconf.rb
checking for narray.h... yes
checking for narray_config.h... yes
checking for netcdf.h... no
*** extconf.rb failed ***
Could not create Makefile due to some reason, probably lack of necessary
libraries and/or headers.  Check the mkmf.log file for more details.  You may
need configuration options.

うーん、なんかうまくいきません。エラーが出てるのは netcdf 辺りに見えるので、ここに問題がありそうです。

$ ncdump
-bash: ncdump: command not found

なんか ncdump が入っていないので、別途入れてあげないといけない気がします。

NetCDF インストール

NetCDF は homebrew というので入れるのが今の主流のようです。

1. command line tools のインストール

なんだかうまく行かなかったので、

Sign in with your Apple ID - Apple Developer

ここで "command line tools" で検索し、自分の XcodeMacOS のヴァージョンにあったものをダウンロードしてインストール

2. homebrew のインストール

結論的に proxy 内でやる方法がよくわからず、自分のもってる pocket wifi で以下のコマンドを入力

git config --global --unset http.proxy
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

追記: おそらく proxy 内で homebrew をインストールするにはこうする:

export http_proxy=http://[username]:[passwd]@proxy.server.jp:8080
export https_proxy=$http_proxy
export ALL_PROXY=$http_proxy
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

3. NetCDF のインストール

brew install netcdf

ncdump が使えるようになったので成功

再び gphys をインストール

$ sudo gem install gphys -r -p http://owari:sekai¥;noOWARI@proxy.server.jp:8080

なんだかうまく行かない…(エラーメッセージはどこを選択すればいいか分からないので全部省略)

gphys の各パッケージについて上記のコマンドをそれぞれで試したところ rb-gsl, ruby-dcl, ruby-fftw3 が入らないようです。どうも、ここ

*** extconf.rb failed ***
Could not create Makefile due to some reason, probably lack of necessary
libraries and/or headers.  Check the mkmf.log file for more details.  You may
need configuration options.

で引っかかっているようです。おそらくこれは

Dennou-Ruby: 地球流体電脳倶楽部謹製品 RubyGems パッケージ

のページの最後の方の FFTW ver.3, DCL (C 版 v5.3.3 以上), GSL が入っていないからだと思われますので、次回はここからでしょうかね。

*1:いかにもアンカーへのリンクです〜って感じのがあるけど、そこをクリックしても飛ばない

*2:私はまず sudo 抜きでやって見るタイプの人なのです。セキュリティー的には正しいと思うんだけど…