OSX 10.6 Snow Leopard のインストール
私の購入した Mac Book Pro のデフォルトの OS ヴァージョンは 10.5.8。 OS 10.6 が出る直前に購入したので、下記プログラムが適用となり、¥980 で OS 10.6 を手に入れました。
http://www.apple.com/jp/macosx/uptodate/
というわけで、OSX 10.6 の‥‥‥DVD かな?‥‥‥を入れて、キーボードの C を押しながら再起動です。
ハードディスクの初期化
まずは、ハードディスクを綺麗にします。ユーティリティ -> ディスクユーティリティの「消去」タブで、現存のディスクヴォリュームを消去しちゃいます。
次に、左のディスク一覧表から該当するハードディスク(私の場合は 251 GB APPLE SSD TS25...)を選んでパーティションを作ります。「パーティション」タブを選択。すると、「ボリュームの方式」プルダウンメニューで何個のパーティションにするか設定できるようになっているので、「現在の設定」を「1 パーティション」に変えてみると、なぜだかサイズが 0.3 GB ほど増えてます。なんか、おトクな感じ*1 (?) なので、これでパーティションを作ることにします。
Windows は Parallel でインストールする予定なので、たしか、パーティション分けをする必要がないので、1 パーティションとしました。いま使っている iBookG4 は 40 GB HDD を 20 GB x 2 パーティション に分けていますが、まあ、使いにくいので、今回は 1 パーティションとします。
(Win インストールはここを参考に行う予定)
パーティションの名前は iBookG4 の名前が yakumo なので、yakumon で。
OS インストール
まずはカスタマイズ。ソフト仕様の権利書面に目を通した後ぐらいの画面で「カスタマイズ」ボタンが現れるので、これを押します。
プリンタサポートは、よくわからないので、最小構成らしい「この Mac で使用しているプリンタ」のみとします。まあ、あとからインストールすれば何とかなるでしょう。
追加フォント‥‥‥、まあ、あとでインストールできそうなのでチェックは外します。
言語環境は、日本語・ドイツ語・フランス語で。これくらいあれば十分でしょう。
X11 は、私のように unix ベースのいろんなもの (X ウィンドウズシステムとか) を使う人には必須なので、チェックを入れたままにします。
Rosetta を入れると PowerPC 向けのアプリケーションが大体使えるようになる (逆に言えば、入れないと使えない?) そうなので、チェックを入れます。
QuickTime 7 ‥‥‥インターネットに落ちてるんじゃなかろうか? というわけで、チェックを外したままです。
以上で、OK ボタンを押しました。元の「インストール」画面に戻り、インストールボタンを押しました。
20 分かかるらしいので、昼ご飯を食べにいきます‥‥‥