VMWare Fusion on Mac (MBA) 上の vine への仮想ハードディスクの追加 - yucken の業務上電脳 Tips 日記、なのだよ。-弐式-

ゲスト Linux OS は vinelinux ですが、他のディストリビューションでも応用可能だと思います (確認しないので確証は持てません)。あと、Windows とかの VMWare でも同じようにやるんではないかなと推測できます (やっぱり確認しないので確証は持てませんw)。

仮想マシンをシャットダウンする
「仮想マシンのライブラリ」ウィンドウで対象とするマシンを選択している状態で、上部ツールバーの「設定」をクリック
「設定」ウィンドウ右上の「デバイスを追加...」をクリック
「デバイスを追加」ウィンドウの「新規ハードディスク」アイコンを選択して右下の「追加...」をクリック
「ファイル名」の右の部分で「別名で保存」を選択し、適当な仮想ディスク名を設定・保存
ディスクサイズをお好みに設定する
- 詳細オプションで「事前にディスク領域を割り当てる」を選んでおくと、速くなるけど、圧縮とかできなくなるらしい
設定が終われば、適用 (ディスクが作成される)
仮想 Linux マシンを立ち上げる
root に su する
# /sbin/mkfs -t ext3 /dev/sdb
- 仮想ハードディスクのデバイス名は、たいてい /dev/sdb なので
- vine は /sbin/mkfs に mkfs がありました
/dev/sdb is entire device, not just one partition! Proceed anyway? と聞かれたので y を入力して enter
- パーティションとか何も作らない状態だったので訊かれたのだと思う
# mount -t ext3 /dev/sdb /mnt/disk2

自動でマウントできるようにしとかないと…

eye4brain.sakura.ne.jp
↑全部読んでないけど VMWare を使う上ですごく参考になりそうです