wget のインストール
電脳 ruby ライブラリのインストールはちょっとペンディング。今日、JRA25 再解析データをとってくるために wget をインストールしたのでそのメモ。といっても、下記のサイトを見れば一目瞭然:
wgetをMac OS X 10.4にインストール - BSDあれこれ*
ただ、ちょっと気になるポイントがあったので、ちょこっとメモ。
Index of /pub/gnu/wget からソースをダウンロードする。(2010 年 3 月 6 日現在の最新版は、wget-1.12.tar.gz でした。)
ここで上記サイト(*)では /usr/local/src にソースを置いていました。私の /usr/local には src ディレクトリがなかったので、作りました。普通はこうする (インストールソースを /usr/local/src に入れる) ものなのかな?
$cd /usr/local $sudo mkdir src
で、ダウンロードしたファイルを持ってきて解凍。私の Safari は ~/Downloads に落としてくれる (非常に面倒。やっぱデスクトップに落とす設定にしようかな〜) ので、
$sudo chmod 777 src (←上記で root 権限で src ディレクトリを作ったので、大開放モードにしておく) $cd src $tar xvf ~/Downloads/wget-1.12.tar
あとはコンパイルしてインストール。
$cd wget-1.12 $./configure $make $sudo make install
確認。
$wget wget: missing URL Usage: wget [OPTION]... [URL]... Try `wget --help' for more options.
初心者の方は sudo のついたコマンドをいれると、パスワードを要求されるのでびっくりしないでください。