メモランダム on 12th Mar. 2018
正規表現を解析して可視化してくれるサイトが凄すぎる件 - ばしぶろ
これを見つけたこの人もすごい。悩んだらすごく役立ちそうで大感謝です。
一連の業務の拠点となるデジタルワークスペース | Slack
Slack 使ってみたいなあ。純粋に面白そう。
<冠詞に関する覚え書(38)>
冠詞のお話。すごくややこしいと思う固有名詞関連
Typora — a markdown editor, markdown reader.
導入しようとインストールしたもののまだ使えていない、Typora
Mac OSX 10.13.2 High Sierra に電脳 Ruby をインストール
なんか、年々頭がおかしくなっているのか、毎度毎度電脳 Ruby を Mac にうまくインストールことができないダメ鳥です。こんばんはこんばんわ(・)>
まずここを読む
電脳 Ruby ホームページのインストールガイドに導かれるままに行くと
に行くのですが、多分この方法だとうまくいきません。理由がよくわからないのでモヤモヤするのですが。上記のサイトをよく読むと「今後は〜Ruby のライブラリは Gem コマンドによりインストールすることにする」とあります。と言ってもこのサイトのどこを見ても Gem でインストールする方法はありません*1。で、ここに行ってください:
Dennou-Ruby: 地球流体電脳倶楽部謹製品 RubyGems パッケージ
ここ、実は、インストールガイドのトップサイトにリンクがあります。
Xcode のインストール
おそらく、google で検索して出てきたのを GUI でインストールすれば OK と思います。さっきの Dennou Tools for Mac OSX のやり方だと正直よく分かりませんでした。
Gem によるインストール
プロキシを参照しているネットワーク内では (研究機関や大学は、大抵そうだと思う)
gem install gphys
と説明通りにやってもうまくいきません。プロキシを通さないといけません。ここは当然私は初回できなかったのですが、まず narray をインストールしようとしていたみたいなので、次のようにやりました:
sudo gem install narray -r -p http://[username]:[passwd]@proxy.server.jp:8080
私の所属機関はプロキシはユーザーアカウントとパスワードを入力することになっているので、[username] と [passwd] の部分にそれぞれ入力しました。ここでハマったのがパスワードです。私はパスワードにややこしい記号を入れているので、バックスラッシュ (¥ or \ ) を入れてエスケープしました。例えば、パスワードが sekai;noOWARI でしたら、[passwd] の部分は実際には sekai¥;noOWARI (sekai\;noOWARI) と入れましょう。あと、言うまでもないですが、sudo を付けずにインストールしようとしてファイル書き込み権限がないと怒られました。*2
これでようやく narray パッケージを入れることができました。
sekaino:~ owari$ sudo gem install narray -r -p http://owari:sekai¥;noOWARI@proxy.server.jp:8080 Password: Fetching: narray-0.6.1.2.gem (100%) Building native extensions. This could take a while... Successfully installed narray-0.6.1.2 Parsing documentation for narray-0.6.1.2 Installing ri documentation for narray-0.6.1.2 Done installing documentation for narray after 0 seconds 1 gem installed
めでたし、めでたし。次は gphys パッケージを入れてみます
sekaino:~ owari$ sudo gem install gphys -r -p http://owari:sekai¥;noOWARI@proxy.server.jp:8080 Password: Fetching: numru-misc-0.1.2.gem (100%) Successfully installed numru-misc-0.1.2 Fetching: numru-units-1.9.0.gem (100%) Successfully installed numru-units-1.9.0 Fetching: narray_miss-1.4.0.gem (100%) Successfully installed narray_miss-1.4.0 Fetching: ruby-netcdf-0.7.2.gem (100%) Building native extensions. This could take a while... ERROR: Error installing gphys: ERROR: Failed to build gem native extension. current directory: /Library/Ruby/Gems/2.3.0/gems/ruby-netcdf-0.7.2/ext/numru /System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/2.3/usr/bin/ruby -r ./siteconf20180307-1108-cc3adj.rb extconf.rb checking for narray.h... yes checking for narray_config.h... yes checking for netcdf.h... no *** extconf.rb failed *** Could not create Makefile due to some reason, probably lack of necessary libraries and/or headers. Check the mkmf.log file for more details. You may need configuration options.
うーん、なんかうまくいきません。エラーが出てるのは netcdf 辺りに見えるので、ここに問題がありそうです。
$ ncdump -bash: ncdump: command not found
なんか ncdump が入っていないので、別途入れてあげないといけない気がします。
NetCDF インストール
NetCDF は homebrew というので入れるのが今の主流のようです。
1. command line tools のインストール
なんだかうまく行かなかったので、
Sign in with your Apple ID - Apple Developer
ここで "command line tools" で検索し、自分の Xcode と MacOS のヴァージョンにあったものをダウンロードしてインストール
2. homebrew のインストール
結論的に proxy 内でやる方法がよくわからず、自分のもってる pocket wifi で以下のコマンドを入力
git config --global --unset http.proxy /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
追記: おそらく proxy 内で homebrew をインストールするにはこうする:
export http_proxy=http://[username]:[passwd]@proxy.server.jp:8080 export https_proxy=$http_proxy export ALL_PROXY=$http_proxy /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
3. NetCDF のインストール
brew install netcdf
ncdump が使えるようになったので成功
再び gphys をインストール
$ sudo gem install gphys -r -p http://owari:sekai¥;noOWARI@proxy.server.jp:8080
なんだかうまく行かない…(エラーメッセージはどこを選択すればいいか分からないので全部省略)
gphys の各パッケージについて上記のコマンドをそれぞれで試したところ rb-gsl, ruby-dcl, ruby-fftw3 が入らないようです。どうも、ここ
*** extconf.rb failed *** Could not create Makefile due to some reason, probably lack of necessary libraries and/or headers. Check the mkmf.log file for more details. You may need configuration options.
で引っかかっているようです。おそらくこれは
Dennou-Ruby: 地球流体電脳倶楽部謹製品 RubyGems パッケージ
のページの最後の方の FFTW ver.3, DCL (C 版 v5.3.3 以上), GSL が入っていないからだと思われますので、次回はここからでしょうかね。
Windows7 で VirtualPC にインストールした ubuntu でキーボード入力が US 配列のものになってしまう
私の場合、元々 US 配列のワイヤレスキーボードを使っていました。そのキーボードが上手く動かないので、パソコンに元々付属していたキーボードに戻したところ、こういう不具合 *1 が発生しました。
VM Ubuntuでキーボードを日本語配列に - 入力がおかしい場合にkeyboard layoutがUSになっているのを変更する - 生活を良くします-怠惰なプログラミング
こちらの記事で最初に紹介されていたコマンドをターミナルで打つと
setxkbmap -layout jp
解消しました。ただ、ターミナルを新たに立ち上げると us 配列準拠の入力になってしまいます。多分、bashrc 辺りに、us 配列になるようなコマンドが入っているのでは、と思います。
ちなみに、使っていたワイヤレスキーボードがこちら:
iBUFFALO Bluetooth3.0対応 コンパクトキーボード 薄型モデル BSKBB24BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2014/04/22
- メディア: Personal Computers
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どうもバッテリーがなくなったので、MacBookAir から USB で給電しながらだましだまし使っていたのだけど、文字連打が頻繁に発生したり、そもそも反応がなくなったりしてる状態なので休止中。おそらく、100 V 電源にしっかりつないで充電すれば元に戻ると思うのですが…, 100 V 電源と USB をつなぐアダプタを家から持ってこないと。
このキーボードはかなり楽に打てる (鍵盤を浅く叩くだけでいい) ので早く復活させたいです*2。