2 つの LaTeX ソースファイルの差を色分けで明示した PDF にしてくれる latexdiff
$ latexdiff old.tex new.tex > diff.tex
すぐに書式を忘れてしまうのでメモ。ちなみに、いつもこの方のブログに思い出させてもらっている気がします:
私の知る範囲で、latexdiff の解説については最も明快でシンプルな記事だと思います。でも、普段は上記の書式のところしか見てません (苦笑)。改めて読んでみると、訂正箇所に加えられるマクロ (new command ではなかったか…あれ?) についても要所をおさえられていますね。ここも読んでおけば、さっきの苦労の 35% は減らせた気がします…。(文章は最後まで読みましょう)
linux, Mac などでファイルの「日時」を変更する
こちらを参照:
【 touch 】 ファイルのタイム・スタンプを変更する | 日経クロステック(xTECH)
私がよく使うのは
$ touch -t MMDDhhmm [ファイルパス]
いや、ほぼこれしか使ったことないです。MM が月、DD が日、hh が時、mm が分。なんか、私の ubuntu で cp -p でコピーしてもファイル日時が保持されないんですよね…。\cp -p だと、Mac でエミュレートしてる ubuntu (VMWare) ではファイル日時保持可能。Windows でエミュレートしてる ubuntu (VirtualBox) では不可能。どっちとも、ubuntu は、バージョン 14 なんですけどね…
この記事は 12 月 6 日に作成投稿しましたが、記事の日時間隔を均等化するために、12 月 5 日投稿扱いに変更します。
追記
年も変えるときは
touch -t YYYYMMDDhhmm.ss
WMSJP iMICE ワイヤレスマウスの使い方
職場で使わせてもらっている PC のマウスが使いにくいと感じていたので、作業効率化のために以下のマウスを導入してみました。
WMSJP ワイヤレスマウス Bluetooth マウス 高精度 静音ボタン 無線マウス 省電力 光学式マウス 軽量 ブラック
- 出版社/メーカー: QihangDirect
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
(以下、経緯は長いので) 重要なこと (だけ)
- これは 2.4 GHz ワイヤレスマウス。bluetooth では決してない! (これは私の思い違い)
- PC 本体にくっつける USB レシーバーは、電池を入れる箇所の奥の分かりづらい取りにくい所に同梱されている
- 電池は AAA なので単 4 型。2 本
経緯
商品が届いて改めて気づいたんだけど‥‥‥、どこの会社の製品なのかよく分からない (苦笑)。iMICEⓇ と書いてあるから、ブランド名としては iMICE なのかな? だけど、Amazon にも書いてはいません。謎。*1
まあ、会社名とかただの飾りです。エロい人にはそれがわからんのです。
それはおいといて、bluetooth だとなぜか思い込んで買っていたのですが、どうも 2.4 GHz ワイヤレスマウスのようです。この種類のマウスはたいてい本体につけるレシーバーが付属してるので、Bluetooth かどうかはただの飾りで、エロい人にはそれがわからんのですが、(人間語訳: Bluetooth だろうがどうでもいいのですが) あれこれ箱開けてもマウスしか入っとらんで、おい。ちなみに説明書もない。そりゃ、レシーバーを PC に USB 接続したら使えるはずだから説明書など無用の長物なのですが。レシーバー??どこ????
箱には "What's in the box: One wireless mouse, Nano-receiver" と書いてあるので、確かに箱の中に入ってるはず!でも見当たらない!!梱包忘れか!!!! …と思いきや、電池 (ちなみに 単 4/ AAA, 英語の情報しかない商品なので、電池は AAA としか書いていない) を入れるところの奥に、なにやら外れそうな四角形の物体が。‥‥‥、これがレシーバーでした。ちょっと取り出しにくい。いや、そもそも、マウスの電池入れる部分に入ってるなんて気づかないよ説明書ないと。
使用感
人間工学的になんたらかんたらという形状で、なにが嬉しいのかよく分かりませんが、たぶん持ちやすいのだと思います。クリックは「かちっ」と鋭い強い音は鳴らず、小さな音で軽くクリックできる感じです。PC 付属のマウスのホイールが手入れ不行き届きで上手く回らなくなっていたのですが、回し易くなりました。構造的にも誇りが入り込まないんじゃないかなあと思います。何よりもワイヤレスなのは自由でいいです。同時に導入した Bluetooth のキーボードと合わせて仕事の効率をもう少し上げられそうです。というより、むしろ、手があまり疲れなくてよさそうです。